「5」

佐藤正午の文庫「5」を買った。正午さんは、佐世保在住の作家で、コアなファンが
多いようだ。わたしは、エッセイのファンで、小説は文庫になったら読むって感じ。
しかし、子育て中の働く主婦プラス老眼が始まったこともあり、長編小説ってほとんど
読めなくなってしまった。
でも、昨日、衝動的に買ってしまった。図書館で見ても「この厚さでは・・・」と
躊躇していたのにもかかわらず・・・文庫なのに900円!
昨日は、たった2ページで撃沈。寝る前の読書って、夢見に関係してるように思う。
昨日なんて、夫を叩き続ける夢だったような・・・?
本とは関係ないのかも、ですが。あーあ、朝からすごく疲労
そして、週末は、正午さんも住んでいる佐世保へ・・・といっても、ハウステンボス
行きです。
のぞことの二人旅。考えただけで、疲れそー、寒そー。
しかし、忙しさがピークになりそうな三月よりは...と自分の尻を叩きつつ。

5 (角川文庫)

5 (角川文庫)