ベンツをぶつけた。。。

・・・・朝、天神でトラックと接触してしまった。
相手の人はいい人で、すぐに警察を呼んでくれた。
右折しようと止まっていた車にぶつかったので、私が100パーセント
悪いようだ。トラックは左後ろ下に塗料がついていたくらいなので、
修理の請求はしないと、後から来た上司の人がいっていた。
夫も来た。職場にも連絡。話が済んで、ふらふらして家に帰る。
保険会社と連絡。とても仕事する気になれず、休む旨伝える。上司は不在で、
電話応対した子は、心配の言葉もなく、冷たかった。
ま、パートなのに車通勤で、しかもベンツに変わってから、なんともいえない
視線を感じてたので仕方あるまい。
直後は、来週遠出するし、修理しないと・・・と思っていたが、夫が「明日、
保険契約の工場にだす」とメールしてきたので、よくよく考えてみる。
(車両保険はないので、自分で払わねばならない)
こういうことは、私がベンツに乗らないといけなくなった時点で考えられたはず。
ぶつけるよ、と言っても構わないと夫はいったはず。
私の乗っていたポロはぶつけても、そのままごまかして乗っていた。
なのに、どうしてベンツは修理に出さないといけないのか。ドアが傷つき、少し
歪んでいるが、エンジンには問題なく運転できる。
ぶつけたまま、乗ってもいいのではないか。見せしめとして。
だから、修理しないと夫に伝えた。そしたら、夫は自分で直すという。
ホントにバカじゃないかと思う。
今回のぶつかったことの原因として、左ハンドルとベンツの大きさがある。
右ハンドルの車だったら、まずぶつかってないだろう。
乗り始めて、三ヶ月。やはり少し慣れた頃に落とし穴があった。
人をひかなくて良かったと思うしかない。
もし、相手が修理するなら、保険の階級が三階級もどり、保険料があがるらしい。
これも、ポロの保険ほうが優良だったのに、切り替えられず、宙ぶらりんになってて
よくわからん。
実家の両親は、私がベンツを運転しているのには猛反対で、今回の事に対し、母の
軽自動車を持って行けという。駐車場代も自分達が払うからという。
そんな問題ではないのだ。
別に車だって買い直し、駐車場だってどうにかなるお金はある。
そうじゃないのだ。無駄なことをしたくない。
というか、ここまで私が嫌がっているのに、どうしてベンツに固執するのだろう。
これで思い出すのは、結婚式に掲げた日の丸のこと・・・
嫌だったけど、最後は私が折れたために、私は友人と恩師との絆をなくしてしまった。
こういうときでも、のぞこの迎えにいかないといけないのは、気が重い。
自転車とタクシー併用のほうがよほどいいのでは、、、と思うくらいだ。